ふじのくに子ども芸術大学は、文化・芸術の楽しさを教えてくれるワークショップ(体験講座)です。
まるで迷路!?巨大アリの巣をダンボールでつくろう!~森と土の世界へ~
講座内容
大自然に飛びこんで身も心もアートする1日!
箱根西麓の大自然の環境で「蟻(アリ)」をテーマに探究します。【午前】森と触れ合い「アリ」を観察し、それぞれ発見したことを共有。アリの巣だってのぞけちゃうかも!?【午後】「もしもアリだったら?」をテーマに、ダンボールや廃材で「アリの部屋」を創作。さらに、ダンボールをどんどんつなげて「巨大アリの巣」をつくって、もぐって…。ダイナミックに身も心も解放したら、もうワクワクが止まらな~い!
- 日時
- 10/18(日)
10:30~16:00
(12:30~13:30 昼休憩あり)
- 主催者
- Lab Qrio
- 会場
- 三島市立箱根の里
(三島市字北原菅4701番地の1)
- 対象
- 小学1年生~小学6年生
- 問合せ
- 090-6560-5681
- 定員
- 20名(抽選)
- 申込期間
- 5/18(月)~8/14(金)
- 受講料
- 1,000円
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水野 哲雄(みずの てつお)
- 愛知県生まれ。京都造形芸術大学名誉教授。アトリエみ塾主宰。芸術基礎、ベイシックデザインを専門とし、アートやデザインが社会課題を解決することを希望に活動している。「こども」と「アート」の視点で生き方を捉え返すアートと福祉の交差、生活ゴミの資源化を基に、エコライフの愉しさを追求中。
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榎本 亜子(えのもと あこ)
- 神奈川県生まれ。アートラボ15主宰。Lab Qrio代表。幼保の造形指導を経て、子どもの好奇心や主体性を軸に「アートを通した探究型ワークショップ」を企画開催。子どもの価値を見つめ「たのしい親子関係づくりのヒント」を伝えている。ヒトやモノ、環境の価値を捉え直し共感が織りなすハッピーな世界を探求中。