ふじのくに子ども芸術大学は、文化・芸術の楽しさを教えてくれるワークショップ(体験講座)です。
特別講座
才能に恋をしよう 編集者の仕事、全て伝えます
講師さんから皆さんへのメッセージ
どんな本にも、著者と編集者がいます。誰にどんな作品を書いてほしいか。それを実現させるためにはどんなアプローチが必要か。一緒に企画を立てて、読みたい本の作り方を考えましょう。編集者の仕事を知れば、恋愛も友達関係もうまくいく、かも・・・?
- 日時
- 8月17日(土)13:30~17:00
- 場所
- 静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」
(静岡市駿河区東静岡2丁目3番1号)
- 対象
- 小学5年生~中学3年生
- 定員
- 30名(抽選)
- 申込期間
- 5/15(水)~7/12(金)
- 受講料
- 無料
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篠原 一朗(しのはら いちろう)
- 編集者。文藝春秋第二文藝部統括次長。主に、小説やミュージシャンのエッセイなどの単行本編集を手がける。近年の担当作品に、2016年の本屋大賞を受賞した『羊と鋼の森』(宮下奈都著)、SEKAI NO OWARIのメンバーが執筆し直木賞の候補となった『ふたご』(藤崎彩織著)、RADWIMPSのフロントマンによるエッセイ『ラリルレ論』(野田洋次郎著)、2019年の本屋大賞を受賞した『そして、バトンは渡された』(瀬尾まいこ著)など。